前科があると、弁護士になれないイメージがありますよね? しかし、実は前科があっても弁護士になることは可能です。 ただし、弁護士の欠格事由に該当すると、なることができません。 弁護士の欠格事由とは、以下のようなものです。 ・禁固以上の刑に処せられた者 ・弾劾裁判所の罷免の裁判を受けた者 ・成年被後見人又は被保佐人 ・破産者で復権を得ない者 ・被懲戒者 過去に何か過ちを起こしていても、これらに該当しなければ、弁護士になることができます。 ただ、司法試験は弁護士の欠格事由に該当していても受けることが可能です。 そのため、司法試験に合格しても弁護士の欠格事由に該当していて、弁護士になれないというケースもあります。 せっかく頑張って勉強して合格しても無意味になってしまいますので、自分が弁護士の欠格事由に該当しないかどうかを確認してから弁護士を目指すようにしてください。 また、仮に弁護士になっても破産をしてしまうと、資格を剥奪されてしまうため注意しましょう。